「2020年度 三重県医療通訳育成研修」にてランゲージワンのカブレホス・セサル社員が講師を務めました

 ランゲージワンのカブレホス・セサル社員(医療コーディネーター・防災士)が、三重県から事業受託した公益財団法人 三重県国際交流財団が2020年9月27日(日)に開催した「2020年度 三重県医療通訳育成研修」(※1,※2)において「遠隔医療通訳の実際 ~電話医療通訳者のチャレンジ~」をテーマに講師を務めました。

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 日時:  2020年9月27日(日)10:00~15:30
          ※セサル社員登壇 13:00~14:00
 テーマ:「遠隔医療通訳の実際 ~電話医療通訳者のチャレンジ~」
 場所:  オンライン講義(Web会議)
 開催者: 公益財団法人 三重県国際交流財団
 対象者:    
  ・日本語と対象言語において、高度な会話ができる方
  ・全4回参加いただける方
  ・県内において、医療通訳として活動いただける方
  ・原則として、県内在住在勤の方
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 三重県国際交流財団は、三重県の美しい自然と温かい県民性を生かした幅広い分野での国際交流活動及び国際協力並びに地域における多文化共生を推進することにより、地域に活性化と教育の向上を図るとともに、多文化共生社会の実現と諸外国の人々との相互理解・友好親善に資することを目的として地域社会や三重県民の利益増進の貢献につとめている公益財団法人です。

 「三重県医療通訳育成研修」は、医療通訳者としての経験を持つ方を主な対象とし、医療機関が求める資質(知識、倫理)や、医療現場で求められる通訳技術と遠隔医療通訳に必要なノウハウなどを身に付けてもらい、より円滑な医療通訳の提供を目的とした育成研修です。

 今回の研修では、ランゲージワンが「医療映像・電話通訳サービス」(※3)の提供を通じて確立した知見を元に、多言語遠隔医療通訳者に求められる役割や課題について、カブレホス・セサル社員(医療コーディネーター・防災士)が講師を務めさせていただきました。

 引き続きランゲージワンは、多言語通訳ソリューションサービスの提供を通じて、官公庁・自治体・法人・医療機関・教育機関などのご担当者さまと在日・訪日外国人との外国語でのコミュニケーション向上をお手伝いしてまいります。

 ランゲージワンが提供する「多言語通訳ソリューションサービス」(※4)は官公庁・自治体・医療機関・教育機関・法律機関・金融機関・法人から高い評価をいただいています。
 コロナ禍における多言語リモート通訳対応(電話通訳・映像通訳)に興味をお持ちのご担当者は、どうぞお気軽に当社までお問い合わせいただきますようお願いいたします。

【参考】
 三重県 HP
 ※1:「医療通訳育成研修(即戦力養成編)の受講者を募集します」
  http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0011500258.htm

 公益財団法人 三重県国際交流財団 HP
 ※2:「2020年度 三重県医療通訳育成研修(即戦力養成編)」
  http://www.mief.or.jp/jp/iryou.html

 ランゲージワンWebサイト
 ※3:「医療映像・電話通訳サービス」
  https://www.languageone.qac.jp/medical/
 ※4:「多言語ソリューション」
  https://www.languageone.qac.jp/solution/

【本リリースに関するお問い合わせ】

 ランゲージワン株式会社
 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-1-6 JMFビル笹塚01 5F
 お問い合わせフォーム:https://www.languageone.qac.jp/contact/

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